+++ 米国漫画 二次創作部 +++

*傾向と対策*


短文で扱うキャラクターに対して管理人がどんなイメージを持っているのか、メモしてみました。
読む上での何かの目安になれば嬉しいなあと思います。
キャラクターつってもほとんどが蝙蝠とお春さんですけど。

(主に原書を中心に設定をテキトーに混ぜ混ぜして書いております。)




【バットマン(ブルース・ウェイン)】

・DCUの看板ツンデレ。 デレるまでの過程が一大イベントになる。
 ツンが酷いと一つの街どころかJLAを壊滅させ地球すら危険にさらす、地球上で最も危険なMr.No Power。
・この人いないとどーなっちゃうの、というぐらいあらゆる事件を解決するが、自分を幸せにするスキルはない。
・ブルース・ウェインは財産もトラウマもある大富豪。 ゴッサムシティに在住。
 生まれた時からMaster。 両親の没後は執事のアルフレッドが蝶よ花よと大切に育てた。 挙句、蝙蝠になった。
・嫁はいないが子持ち。
 子供達をそれはそれは深く愛しているが、その愛を表現できているかどうかは大変疑問なところ。
・2009年から行方不明。 DCU内では死亡したと信じられていたが、実際は迷子だっただけ。
・2010年11月、帰還。
・2011年9月 リランチ。 相変わらず可愛い息子さん達に囲まれている。


  【補足:管理人の好きな蝙蝠様】
  ・Jeph Loeb , Tim Sale 『BATMAN : HAUNTED KNIGHT』 とっても繊細。 恋にも落ちる。
  ・Grant Morrison , Andy Kubert 『BATMAN AND SON』 なんか天然。
  ・Paul Dini , Dustin Nguyen 『BATMAN : HEART OF HUSH』 便器に顔突っ込ませて電流流す。 答えを間違えたらもう一回。
  ・Frank Miller , Todd McFarlane 『SPAWN BATMAN』 ツンデレ最高ぅッ!



【ハル・ジョーダン(グリーンランタン)】

・宇宙の起源までさかのぼるグリーンランタンの歴史の中でもGreatestと称された人。
・つまり人生波乱万丈。 一度は史上最悪規模のヴィランになった。 死亡後復活し、現在はグリーンランタン。(時々無職。 色も変わる。)
・基本的には、とってもさっぱりした性格。
 行動原理=勘。 計画性とか事前に備えるより、やりながら思いつく派。 引き返すのは苦手。
 唐突にやることが大博打。 しかし大博打であるという意識もないらしい。
・ハル・ジョーダンとしてのお仕事はパイロット。 同じくパイロットだった父親は幼少時に没。
・女関係は(ディックと比べれば)ややこしいことにならない、気がする。

  【補足:パララックス】
  ・とても悲しいことがあって、キレてしまったおハルさん。 グリーンランタンであることは捨ててしまった。
   破壊されたコーストシティを再生させようと、グリーンランタン隊のセントラルバッテリーの全エネルギーを吸収。
   宇宙を0から作り直そうとした。
   最終的には地球を救うために落命。 最期の言葉はGLのOathだった。
  ・TPBでは『GREEN LANTERN : EMERALD TWILIGHT/NEW DAWN』 『ZERO HOUR : CRISIS IN TIME』など。
  ・『THE FINAL NIGHT』で死亡。
  ・その後の『GREEN LANTERN : EMERALD KNIGHTS』にパララックスと、パララックスになる前のハルの会話がある。

  【補足:スペクター】
  ・天使とか精霊とか、そういう超自然の何か。 ほぼ万能に近い。 んで緑。
  ・死亡後のおハルさんの魂は、『DAY OF JUDGMENT』からこの状態に。
  ・ほぼ万能のはずが、うっかりさん。
  ・ジャスティスリーグに協力することもあったが、蝙蝠からの扱いはものすごく悪い。
   連鎖して、その後復活したおハルさんの扱いも悪い。
   この辺りからDC世界では「蝙蝠はハルが嫌い」という共通認識が広まる。 (元から嫌いだった、という説もある)

 【補足:パララックス(yellow entity)】
  ・おハルさんに憑いていたモノ。 セントラルパワーバッテリーの中にいた。
   「恐怖」を司る根源的な存在。 要するに宇宙規模のドS。 あまりに酷いのでうっかり胸がきゅんとする。
  ・嫌いなものはスペクター。
   ちなみに、蝙蝠のことは籠の中の小動物的な可愛らしさだと思ってる。 迷惑なので地球にはいないでほしい。




【腐女子的な結論】

・GL/蝙蝠。 根無し草×半意図的人格破綻者。 鉄板ファザコン繋がり。
 お互いの諸々に抵触しない程度のゆっるい関係でいいですよ。



+++++



【読むと楽しい本】(復活後・TPB収録)

・『GREEN LANTERN : REBIRTH』
 おハルさんの人生のおさらいと復活までを一冊で読める親切設計。
 そんなおハルさんに対する蝙蝠の根強い不信感と、そこらへんぶっちゃけどうでも良くなったらしいおハルさん。
 ついにキレたとも言う。 が、最終的には蝙蝠もお春さんがGLとして復活したことを認めた、と思う。
 ここの管理人の感想は雑記ログの043等に。

・『GREEN LANTERN : REVENGE OF THE GREEN LANTERNS』 (GL#9 「Branded」)
 呼び出されて機嫌良くバットケイブに来たおハルさんが、蝙蝠からちっちゃな嫌がらせを積み重ねられる。
 友達でないような絶対違うようなでもやっぱり友達だったような、色々ある二人。
 ちなみに、おハルさん的にまずショックだったことは、蝙蝠が名前でなくジョーダンと呼んだことだそうです。 問題そこかよ!

・『INFINITE CRISIS』
 これ一冊では読めない本。
 しかし、上記のREBIRTHとこの時の蝙蝠の状況を考えると、孤立した蝙蝠を助けに来るおハルさんの姿にうおおおっと吼える。
 にもかかわらず、おハルさんをジョーダンと呼ぶ蝙蝠。 微妙な心である。

・『JUSTICE LEAGUE OF AMERICA :THE TORNADO'S PATH 』
 ここまでの流れがあってもまだおハルさんに対してツンな蝙蝠。 しかし、実際二人が会った時のやりとりを是非御覧いただきたい。
 あと、蝙蝠の、おハルさんの掴み方が、ぞんざいで、うん。

・『THE BRAVE AND THE BOLD : LORDS OF LUCK』
 坊ちゃんと行くラスベガス。 お春さんの賭け方があまりにアレなので、この人普段絶対に現金に縁がなさそう……とか思う。
 ちなみにこの時はお春さんが鬼勝ち。
 得意げなお春さんですが、『JUSTICE LEAGUE OF AMERICA : THE INJUSTICE LEAGUE』を見ると、やっぱり縁がなさそう。

・『BLACKEST NIGHT』
 故人の墓に始まり墓に終わる2009~2010年のDCUクロスオーバーイベント。
 おハルさんの思ひ出の中にいる蝙蝠がいかにツンデレであるか証明する好例。




【読むと楽しい本】(復活前・TPB未収録)

・『JLA/THE SPECTRE : SOUL WAR』
 REBIRTHが可愛く思えてくるほど蝙蝠のスペクターに対する全力否定がすごい。
 そして、そんな蝙蝠のことが終始心配な様子であるスペクターを見ているこっちがハラハラする。 このうっかりさんめ。
 現在この期間のことはおそらく黒歴史。 ツッコミどころが多すぎて胸ときめく。
 管理人の荒ぶる感想は雑記の045他。




【読むと楽しい本】(リランチ後)
2011年からはジェフ・ジョンズのジャスティスリーグが公式ハルブル本と化しているので、ここを追えば間違いはないです。


・『JUSTICE LEAGUE : ORIGIN』
ついに乱心したかジェフ・ジョンズ! と叫びたくなる本。 JLといいつつ、世界はおハルさんと蝙蝠のためにあるんだぜ……ッ!
いや、ちゃんと他のメンツも出てきますよ。
きますけど、#1-6でその変化まで丁寧に描写されたものといえば、この二人の関係性という……。
いいの? こんな本出して大丈夫なの!? と本気で問いたくなる一冊。
リランチしております。
今までのことや他のタイトルのこと、すっぱり忘れてジェフ・ジョンズ氏が改めて書こうとしているJLです。
その結果こうなったか……ッ と愕然としていただきたい、是非。
ここの管理人が気持ち悪いぐらい毎月楽しみにしているタイトルです。

・『JUSTICE LEAGUE : THE VILLAN'S JOURNEY』
リランチJL2冊目。 前作から五年ほど経った設定、のくせにチームとしてのまとまりは無ぇぜ!
おハルさんと蝙蝠はどうなったかというと、ある意味仲良し、うん。
おハルさんが蝙蝠にちょっかい出したくて仕方ない病だったり、蝙蝠のこと「cuddly」と言ってみたり、その頭割って中身見てやりたい。
ちなみに、おハルさんはこの本で離脱。 次の『THRONE OF ATLANTIS』にはいませんが、←が面白いかどうかでいうと、すごく面白いよ。

・『JUSTICE LEAGUE : TRINITY WAR』
ここでやっと蝙蝠がデレた! おハルさんいないけど!
本人のいないところでデレるあたり、蝙蝠の奥ゆかしさが感じられますね。

・『JUSTICE LEAGUE : INJUSTICE LEAGUE』
リランチJL6冊目。 と言いつつ間にTRINITY WARとFOREVER EVILが入ってるので実質もっと長いんですが、最後の最後で帰ってくるよおハルさん!
開口一番が「蝙蝠どこよ? カレシが帰って来ました!」なあたり、仕事のために帰ってきたとはとても思えない。 つか絶対仕事じゃない。

・『JUSTICE LEAGUE : DARKSEID WAR PART 1』
リランチJL7冊目。 前回の流れをそのまま引き継いでさらにかっ飛ばしていくハルブル。 嘘じゃない。
帰ってきたおハルさんは二人きりの時は呼び方が「ブルース」になったり、アレがナニして状態の蝙蝠を軽い口調のまま終始気遣っているなど、
1冊目で「ブルース・ウェインって誰」と言ってた人とは思えない彼氏力跳満。 おう、これ絶対一度死んでまた復活してるぜ!
ちなみに、そんな関係でも蝙蝠がおハルさんを呼ぶときは「ジョーダン」なあたり、これもうライター様の性癖です。
あまりのハルブルに最早我々は公式の行方を温かく見守るしかないのである……。




【見ると楽しいアニメ】

・『JUSTICE LEAGUE : DOOM』
『JLA : TOWER OF BABEL』がベースですが、原書見なくておっけー。
蝙蝠と数競ってるおハルさん^^とか、蝙蝠があれを何したのを、かばうというか気にしてないおハルさんとか。
さりげなくによによさせてくれる作品になっております。

・『JUSTICE LEAGUE : WAR』
リランチ後の『JUSTICE LEAGUE : ORIGIN』ベース。 おハルさんと蝙蝠の諸々はむしろ強化されております買っとけ! すごいから!
細かいとことか原作と違うんですけど、この二人に関してはよくぞ強化した!
おハルさんが生意気盛りだったり、ボコボコにされたり、滑ってみたり、蝙蝠の動きがにゃんこのようにくるくるしてたり、子持ちの余裕だったり。
お勧め! 次回作も楽しみだ!

・『JUSTICE LEAGUE : THRONE OF ATLANTIS』
原書と違っておハルさんいます。 JL面子が集まったのに蝙蝠がいねぇと思ったおハルさん、わざわざゴッサムまでナンパしに行ってくれます。
嘘じゃないって! ホントだから!! どこをどう何度考えてもあれナンパだからッ
おう、ワーナーはこの二人をどこに行かせたいのかちっとも分からないぜ……もっとやれ。




【見ると楽しい人形劇】

・『ROBOT CHICKEN DC COMICS SPECIAL2 : VILLAINS IN PARADISE』
2作目がこんなにハルブルになると誰が予想しただろう。
彼女のワガママをちゃんと聞いてあげる優しい彼氏みたいな、え、なにこのロマンティックデート。
そこだけでもつべで見れる気がしますが、やっぱり全編続けて見てくれ。 今日も狂ってる。

・『LEGO DC COMICS スーパーヒーローズ ジャスティス・リーグ 地球を救え!』
シリーズ3作目です。 このシリーズは本当に可愛いとしか言えないし吹き替えが最高だから見てくれ!! お子様向けのはずなんだけど大きいお友達が買ってるんじゃないかな!
3作目なので蝙蝠がだいぶデレてます。 そんな蝙蝠が記憶を失った仲間達のためにデレるデレる。
で、おハルさんの方がツンデレでねー、何故か蝙蝠は最初からおハルさんのことは名前で呼んでるのー。
まさかレゴシリーズですらハルブルとか、ありがてえ!





*** 最後になりましたが ***

短文の方には、シルバーエイジの分かりやすいジャスティスリーグの頃のつもりで書いたものがごろごろしております。
が、原書では、その頃にジェイソンが駒鳥をやってた事実はないはずです。
管理人が楽しければそれで良しという心で短文を書いております。
ので、丸呑みしちゃいやん。





(2016年4月)


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